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プロポリスの主な抽出方法

強力な殺菌作用やお肌のターンオーバーを促進し、美肌効果があるプロポリス。
プロポリスはミツバチの巣を守るために使用されるベタベタとした成分でサプリメントやシロップとして商品化されています。

ミツバチの巣にべったりと張り付いているプロポリスはどのようの採取されているのでしょうか。
魅力的な成分でも不純物が入っていないのかも気になりますよね。
今回はプロポリスの抽出方法をご紹介します。
主な抽出方法は3つあります。
最初は粘着質のある塊の状態で、選別、乾燥、粉砕をし、それぞれの抽出方法で製造されます。

まずはアルコール抽出です。
最も多く利用されている方法で脂溶性のプロポリスはアルコールで溶かすのが良いとされています。
アルコールが苦手な人は濃度が気になるところですが、濃度は1%以下なので心配いらないでしょう。
また殺菌効果があるので保存にも適しています。
水抽出はアルコール抽出より匂いの刺激が少なく飲みやすいというメリットがあります。

遠心分離機し、上澄みをろ過しエキスを作りますが、水に溶けない脂溶性の成分を十分に抽出することができません。
また、保存の際は雑菌やカビに注意が必要です。
3つ目は超臨界抽出です。

これは二酸化酸素を35度から40度に高圧にし、気体でも液体でもない状態のことを超臨界状態といいます。
こうすることにより、通常よりも多くのプロポリスを抽出することができます。
天然の色素や香りを残したまま製造できます。

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