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プロポリスが持つ脂質代謝機能

プロポリスには、脂肪が体内に蓄積するのを抑える効果があるといわれています。
ラットを使った実験で、食餌と共にプロポリスを与えられた群は、与えられなかった群より脂肪量が少なくなるという結果が出ました。

中性脂肪、コレステロール値も減少しており、プロポリスの成分が作用したと考えられます。
また、別の実験で、プロポリスは中性脂肪の吸収を抑える効果がある事も実証されています。
人間の体には脂質代謝といって、体内の脂質量を調整する機能が備わっています。
体に必要なものは分解、吸収し、不要なものは排出されるように出来ているのです。

しかし、脂質をとり過ぎたり、ストレスがかかったりすると、代謝の機能が低下して処理しきれず、脂肪が体内に蓄積していきます。
コレステロールや中性脂肪の値が基準値を超えると、脂質代謝異常症と診断されます。
自覚症状はありませんが、動脈硬化、心筋梗塞等の要因となりますから、注意が必要です。

プロポリスにはたくさんの有効成分が含まれていますが、具体的に、プロポリスのどの成分が脂質代謝に作用しているのかは明らかになっていません。
ですが、カテキン、ビタミンB2、リノール酸等は、脂質の分解を促したり、減少させたりする効果があります。
もちろん、プロポリスを摂取しただけで体内脂肪が劇的に減少するわけではありません。

生活習慣の改善や適度な有酸素運動に加えて、プロポリスを取り入れましょう。

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